
会社案内
ご挨拶
私たち弓ヶ浜水産は、(株)ニッスイの養殖技術や伝統を継承し、2013年に鳥取県境港市でサーモン養殖会社として創業をしました。以来、加工事業も展開。今では鳥取県のほか、新潟県、岩手県に事業拠点を有するまで成長しました。
近年、人々が食に求めるものは多様化しており、おいしさや健康だけでなく、環境への配慮やサステナビリティなど多岐に渡る社会課題への対応が求められる時代になってまいりました。世界中のニッスイグループ企業とともに、今まで以上に幅広いステークホルダーの皆様に寄り添い、さまざまな課題やニーズにお応えしていくことが必要になると考えています。
2022年にニッスイグループで定めた長期ビジョン「Good Foods 2030」のもと、新しい”食”の創造に挑戦し、失敗を恐れることなく、海で培ったモノづくりの心と未知を切り拓く力で、社会課題の解決につながる新しい“食”を皆さまにお届けしてまいります。
代表取締役社長 鶴岡 比呂志
企業理念
弓ヶ浜水産株式会社は、魚介類の「おいしさ」「新鮮さ」を大切にし、
お客様一人一人に満足いただける安全・安心で、
価値のある品質の商品をお届けし、
健康で豊かな食生活に貢献します。
お客様の信頼と共感を得る為に、
一人一人が品質に対する自己の責任を全うし、
顧客満足の向上にたゆみなき努力を続けます。
認証
-
ISO22000認証
(2016年3月24日)
FSSC22000認証
(2017年2月24日) ISO45001認証
(2024年3月27日)-
国際規格 HACCP認定
(2016年3月17日) -
マリンエコラベル(MEL)認証
(2019年4月17日) -
ASC認証
(2021年7月5日)
認証規格 | 対象部署 |
---|---|
ISO22000 | 食品部(佐渡工場)、養殖部(東日本事業所 養殖課 海洋チーム除く) |
FSSC22000 | 食品部(加工1課、加工2課、工務・購買課、品質保証課) |
ISO45001 | 本社、食品部(本社工場)、養殖部(本社、境港海面養殖場、福原川養魚場、清水川養魚場、佐渡事業所、胎内養魚場、大槌海面養殖場、船上山採卵センター)、業務部(本社) |
認定・認証規格 | 施設名称、対象魚種または製品 | 製品種類、認証範囲(漁場)、サイトまたは業務 |
---|---|---|
鳥取県HACCP適合施設 | 弓ヶ浜水産株式会社 本社工場 | 冷凍ゆでがに、加熱用冷凍鮮魚介類(銀鮭冷凍ドレス等)、生食用鮮魚介類(銀鮭フィレー等)、 加熱後摂取冷凍食品(切がに、定塩鮭フィレー等) |
MEL養殖認証 | ギンザケ | 海水:境港市中野町地先、淡水:本宮養魚場、福原川養魚場、清水川養魚場 |
MEL CoC認証 | ギンザケ | 弓ヶ浜水産 本社工場:一次加工(ラウンド、ドレス)、二次加工(生鮮フィレ、冷凍フィレ、定塩フィレ)、 高次加工(塩切身、漬け魚切身、冷凍トリム、刺身用切り落とし) |
マルテ水産有限会社:一次加工(ドレス) | ||
鳥取県漁協中継基地冷蔵庫:一次加工(ドレス)及び凍結・冷凍保管 | ||
ASC養殖認証 | ギンザケ | 境港海面養殖場、佐渡事業所 |
MSC / ASC CoC認証 | 弓ヶ浜水産株式会社 本社工場 (ASC:ギンザケ) |
一次加工、二次加工、保管、水産物の取引(売買) |
弓ヶ浜水産株式会社 佐渡工場 (MSC:N/A、ASC:ギンザケ) |
一次加工、包装または再包装 |
労働安全衛生マネジメントシステム適用範囲
部署 | 名称 | 住所 | 事業内容 |
---|---|---|---|
食品部 | 本社 | 鳥取県境港市竹内団地205 | 自社養殖魚及び輸入鮭鱒類・カニの加工 |
養殖部 | 養殖データ管理 | ||
業務部 | 経理・総務・人事労務・受発注業務・CSR活動 | ||
境港 事業本部 |
中野漁具倉庫 | 鳥取県境港市福定町1846 | 海面養殖 ( 稚魚から出荷まで ) |
福原川養魚場 | 鳥取県倉吉市関金町明高143 | 淡水養殖 ( 稚魚育成 ) | |
清水川養魚場 | 鳥取県倉吉市関金町堀532-2 | 淡水養殖 ( 稚魚育成 ) | |
船上山採卵センター | 鳥取県東伯郡琴浦町山川810-1 | 親魚育成、採卵 | |
佐渡 事業所 |
佐渡事業所 | 新潟県佐渡市和木327-11 | 海面養殖 ( 稚魚から出荷まで ) |
東日本 事業所 |
胎内養魚場 | 新潟県胎内市富岡字新川1920-2 | 親魚育成、採卵、淡水養殖(稚魚育成) |
大槌(海面) | 岩手県上閉伊郡大槌町 吉里吉里2丁目1-13 |
海面養殖 ( 稚魚から出荷まで ) |